初めての投稿です。
不定期で発信していこうと思います。

最初はDosapoオフトレの内容をざっくりと。

火曜日:トランポリン(初心者、一回参加もOKのビギナークラスもあり)
水曜日:ウェイト(高校生以上の選手)
木曜日:隔週(体幹、サーキット、持久系、メディカルチェックなど)
金曜日:隔週(体の使い方)
土曜、日曜:ウォータージャンプ

こんなスケジュールで進めております。
もちろん夏休みは平日もウォータージャンプを行っておりました。

昨年までも行っているトレーニングに加え、今年度からはウェイトと体の使い方トレーニングを増やしました。

それぞれのトレーニングは各担当トレーナーがメニューを組んでおりますが、全体的な流れとして上記のトレーニングを組んだのはヘッドコーチの私、伊藤です。

では、なぜこのようなトレーニングを組んだのか。

私も元々モーグル選手でしたが、これといった目立つ成績がないまま、前十字靭帯を何度も断裂し選手生活を終えました。選手時代はあまり運動能力も高くなく、飲み込みも悪い。さらにはメンタルも弱く本番に弱い。ボロボロですね笑

それでも、なんとかかんとか試行錯誤してトレーニングを積んで全日本選手権に出場できるようにはなりました。

私の時代にはトレーナーという人達が世に出始めた頃で、体幹トレーニングという言葉も世間に知れ渡っていない時代です。

もちろん私も細かい部分は知りませんでしたが、いろんなトレーニングを行って、自分の動きを確認していく上で自分なりに必要な動きや動き方というものを学んできました。

そして選手引退後、コーチになり早15年。

この間に、様々な選手を見て、世界との差を知りました。

それでも日本人はモーグルという競技で世界に勝てる、道産子からメダリストを出したい、と思うようになり、その思いを実現すべくDosapoを立ち上げました。

日本人でも世界に勝てるということは、皆さんもご承知の通り平昌オリンピック銅メダリストの原大地選手や世界選手権2冠の堀島行真選手が証明してくれました。

あとは、道産子が勝つのみです。
世界で勝つために何が必要か。

私がコーチとして感じたのは、

・スキー技術にトレーニングが100%生かされていない
・モーグルに直結する専門トレーニングが行われていない(理解されていない)
体の使い方が上手でない

ことでした。

おそらくこれらは多くの方が感じているのではないでしょうか。

これらを改善すべく、Dosapoでは各専門トレーナーと契約し、選手・コーチ・トレーナーの3者が全ての動きを把握することで、動作の改善を図っています。

また、各コーチ・トレーナーの情報共有をすべく、定期的にミーティングも行っております。

特に今年は「体の使い方」トレーニングを導入したことが一番大きなことだと感じております。

数値では表しずらいですが、このトレーニングを開始して3ヶ月程度。確実に選手の動きは良くなってきております。

私もコーチとして日々選手を見ておりますが、毎日動きが良くなる選手を見て楽しくてしょうがありません。

早く雪上で体現してほしいものです。

と、長々と書きましたが、具体のトレーニング内容については、今後記載していきたいと思います。